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日記

【話題の温泉】志楽の湯 に行ってきた 身体がぽかぽか

更新日:

話題の温泉、志楽の湯(しらくのゆ)にいってきました。

志楽の湯は地下1,300m以上の深さから湧きだす自家源泉100%の天然温泉。

はるか昔、地中に閉じ込められた海水が数十万年を経て、熟成した恵みの湯です。

私は、筋肉痛が3日ほど続いていたので、筋肉痛、健康増進、疲労回復に効くというので、行ってみました。

本気(マジ)でよかったので、ご紹介です。

 

場所は、JR南武線の矢向駅を降りて徒歩6分ほど。

住宅地も住宅地。近くに、団地ともおが居そうな団地があります。

土曜日の夕方に行きましたが、車が満車で、住宅地の狭い道路に、車が駐車待ちで並んでました。

ナンバープレートを見ると、横浜ナンバー以外も、香川ナンバー、練馬ナンバー、大阪ナンバーと様々。

そんな方々を横目に、敷地内に入ると、照明が暗くとても良い雰囲気。

入り口を入ってすぐに、履物を脱いでロッカーにしまうのだが、そのロッカーもほぼ使われている状態。ギリギリセーフだった。

受付で、※料金を支払い、いざ温泉へ。

※料金は、平日大人(中学生以上)990円、子ども(5歳以上)600円、土日祝祭日大人1,170円、子ども805円。営業時間は、10:00~24:00 で年中無休。

主な施設の紹介

・大浴場、露天風呂、味噌樽風呂、サウナ、女性は海底洞窟蒸し風呂

・横になって休める”お休み処”。風呂上りにここで横になってましたが、少し寒い。てか、戸を開けたまま出ていくやつ、それ、ヤメロ(心の声

・軽食がたべられる”ほぼほぼ無添加健幸けんこうキッチン” ここは安く、身体によいものを摂れます。

志楽亭(しらくてい) 十割そばがおいしい。 おいしい日本酒もあり。

志楽の湯のお湯はどう?

土曜日は本当に混んでますね。施設に入れただけでラッキーだったのかもしれない。どのくらい混んでいるか?というと、

脱衣所で、生の尻と生の尻が触れ合う程です。

(生の尻が触れ合ったのは初めてだったので、ドキッとします。

お湯は茶色です。風呂内の写真は撮ってません。

湯の温度は丁度よい。高張泉のせいか、身体に染み込む感じがします。とても気持ちがいいので、週1くらいで来たい。

露天風呂は、湯の温度が少し低いと思う。上半身を冷やして下半身を温めると、とっても気持ちが良くいつまでもいられますね。

館内には、色々な書物があり、知的好奇心をくすぐります。岡本太郎の作品もいくつかありました。

健幸キッチンの看板は、こんな感じです。

勾玉(まがたま)まんじゅう......売り切れですって。売り切れって聞くとすごく気になりますね。次は購入できる時間に行こうと思う。

 

 

湯あがりに、志楽亭で天重と十割そばとそばサラダを頂きました。元気になって食欲が半端ないです。

おいしい天重


 

@nifty温泉 年間ランキング2013 で、@nifty温泉特別賞 を受賞した

平日は無料送迎バスが、川崎・武蔵小杉から出ています。

今、家に戻って、この記事を書いているのですが、身体の奥からぽかぽかしてとっても暖かく感じます。むしろ暑いくらい。私はのぼせやすいので、そんなに長時間入っていないにもかかわらずです。

温泉好きなひと、川崎や武蔵小杉の用事が早く済んだ人、疲れがとれない、眠れない、身体が痛い、そんな方々は、是非お立ち寄りください。

超おすすめの温泉です。

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お湯の効用について詳しく知ろう!

琥珀色の化石海水が、細胞の一つひとつを元気にする。

ここに来るとぐっすり眠れる。都会で湯治を。

都心から30分。川崎・矢向の天然温泉が、お客様をお待ちしてます。

というキャッチコピー。細胞一つ一つを元気にするというのは、高張性による効用を言っているのか。知れば知るほどうまいキャッチコピーだなぁと感心してしまう。

化石海水、高張性、、、聞きなれない言葉ですが、知るときっと行きたくなると思います。

 

以下、2018/9/19ニューズレターを引用。

日本温泉法”化石海水”で免疫力が蘇える・・・

日本温泉法の定めでは、鉱水1kg中に溶け込んでいる成分の総量が1g(=1000mg)以上ある場合は温泉となります。その温泉は成分などによってもさまざまな分類がされ、そのひとつが「浸透圧による分類」です。

浸透圧による分類とは・・・

温泉は溶け込んでいる成分の総量(濃さ)によって人体への浸透圧が違ってきます。そして、温泉水1kgあたりに溶け込んでいる成分の総量によって大まかに分類されます。

志楽の湯のような非火山性温泉に多い、塩分を多く含むナトリウム泉は、その溶け込んでいる成分の総量(濃さ)によって「高張性(こうちょうせい)」「等張性(とうちょうせい)」そして「低張性(ていちょうせい)」に区分されます。高張性といってもピンとこない方も多いと思いますので、少しご説明をしましょう。

この分類の基準の値である「等張性」と人間の体の中にある水分の濃度はほぼ同じ、つまり「等」しいのです。後はその人の体液の濃さより「高い」か「低い」かということなのです。

等張性の温泉は、スポーツドリンクと同じなのです。一方、高張性は浸透圧が大きく溶け込んでいるミネラルなどの成分が体の細胞に入り込む割合が多いといわれ肌に染込む感じがし、低張性は水分が入り込んでくる割合が多いので長湯していると皮膚がふやけます。具体的な数字で言うと、人の体液の濃度は1kg中8~10gの成分が溶け込んでいる濃さ。この値と同じ濃さのものを「等張性」と呼びます。これより濃度が薄い1kg中成分が8g以下のものを体液より濃度が低い「低張性」、10g以上の体液より濃度の高い「高張性」と呼ぶのです。(表1参照)

体の老廃物や有害成分などの毒素を排出し、免疫力が高まります

では、この温泉の濃い、薄いというのは何に影響してくるのでしょうか。実はこの濃度こそが、体の芯からぽかぽかと温まる、湯冷めせずにずっと温かい…などという、体の温まり方に大きな影響を与えているのです。それは前に述べました人の体液の濃さと、もうひとつ「浸透圧」という働きが関係しています。この浸透圧という言葉についても少しご説明しておきましょう。

人の体は薄い膜で表面を守られています。その膜に水が触った場合、膜を通して内側と外側の水分の濃さを同じにしようとする働きが起こります。これが「浸透圧」といわれる働きです。この仕組みを理解すると高張性の意味がかなりやさしくなります。

それでは、お風呂に入っているときのことを考えてみましょう。入浴するときは、当然洋服を着ていませんので、肌(つまり体の表面の膜)が直接お湯に触れる状態になります。ここで先ほどの浸透圧の働きが関係してきます。膜を通して内側と外側の濃さを同じようにしようとするので、体の中と温泉の濃度のバランスをとろうとします。体液より濃い高張性のお湯に浸かった場合、前に述べたように成分が体内に入り込みやすくなり、体内のミネラルなどの成分が濃縮されます。そして、水が体内から出て行きます。その時に、便や尿で排出されなかった老廃物や有害成分などの毒素も排出されるのです。逆に体液より薄い温泉だと、水分が体の中に入ってきて、体内のミネラル成分なども薄められてしまうのです。ちなみに、濃度が変わらない等張性の場合は、水はどちらにも動きません。高張性によって体の中の成分がぐんぐんと高まるということは、つまり、ミネラルなどの有効成分が体へ浸透しやすくなるのです。体の中の有効成分の濃さが高くなってくるので、まさに体の「芯」から温まる感じがします。疲れている時に高張性温泉に入ると、丁度点滴で生命が蘇るようになるのと同じことです。ちなみに点滴などに使われている生理食塩水は、蒸留水1kg中に塩化ナトリウムが9gほど含まれていまが、高張性はそれ以上の効果があるとも言えます。これは高張性の温泉の大きな特徴です。実際にサーモグラフィーでみると、体の表面だけでなく中から温まっている様子を見ることができます。志楽の湯のお客様から「体がぽかぽかしてきて、ずっと温かい」というご意見をお聞きしますが、その結果、免疫力が高まるのです。にんじんジュース断食の提唱者、石原結實医師によると体温が1度上がると免疫力が5倍位上がるということです。

高張性の中でも有効成分がさらに濃い「超・高張泉」

海に近い同じナトリウム塩化温泉でも、熱海や伊豆には低張性の温泉が多いといわれています。海からの距離には関係なく、成分をふんだんに含んだ地層からくみ上げられた濃度の濃い温泉のみが「高張性」といえるのです。かつては海の近くでだったかもしれない矢向の地にある志楽の湯は、非火山性温泉の中でも高張性の温泉に分類されます。さらに、分析表にもあるように有効成分が27,730mg(ナトリウムイオン9,586mg、塩素イオン16,460mgほか)もあり、濃度も濃いことがわかります。つまり高張性の中でも更に3倍近い「超・高張泉」なのです。この特に濃度の高い「超・高張泉」は、首都圏では珍しい貴重な温泉だといわれています。

ここ矢向の地層には幸運にも太古の昔の自然の恵みが息づいていて、今私たちにその恩恵を与えてくれています。首都圏では1300m以上掘らないとめったにお目にかかれない超高張性の温泉で、体の中にしみわたる成分を肌を通して感じましょう。そして生命力を蘇らせ、志を楽しめるキラリと光る人の集まる社会を創りましょう。

<縄文天然温泉 志楽の湯 成分分析書(1部抜粋)>

●温泉の成分 試料1kg中の成分・分量及び組成

●温泉の泉質

ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性・弱アルカリ性・温泉)

●浴用の適応症

神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、痔疾、慢性消化器病、健康増進、疲労回復、冷え性、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病

 

店舗情報

アクセス

〒212-0024
神奈川県川崎市幸区塚越4-314-1

ホームページ

http://www.shiraku.jp

電話番号

0120-650-711

営業時間

10:00〜24:00 (8月を除く第3水曜日は15:00から)
年中無休(保守点検時 特別休館日有り)

平日大人料金

970円

休日大人料金

1,150円

 

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