山の日の振替休日の月曜日。
朝からチャートを見ていました。
狙うのはもちろんショート。
GBPJPY 東京時間
10時51分あたりで2発。
11時14分で2発の計4発持ちました。
エントリー根拠
はじめの2発は、肌色の線で跳ね返された大きな髭(ピンバー)が出ていたので、転換すると思ってエントリー。
でも上に行ってしまいました。
その後、追撃の2発。これは、前回高値と、青い1HMA付近だったので、エントリー。
1HMAを上抜けたら損切り予定でしたが、じりじり下がっていったので、デフォルト値の20PIPSで利確しました。
短時間足での逆張り
下図の5分足を見ると、逆張りになっておりますが、逆張りの場合は利点があります。
- 損切りを狭くできること
- 上に抜けてトレンド発生か、レンジになるか、下に抜けるか。
1の損切りを狭くできるについて、エントリーした場所は皆が意識しているライン。前回高値の髭のところを、まるっと、上に勢いよく抜けたら即損切りできます。
2の意味について。5分足での上昇は今後、15分、1時間、4時間、1日の足まで波及するには相当の体力が必要です。今は、すべての時間足のMAが下を向いている状況下。ローソク足は、より上位の足が優先されるという基本ルールに則っても、「よし、トレンド発生だ!」と考えるよりは、一時的な持ち合い相場だと考えた方が自然。トレンド発生の確率は高くない。
で、レンジになったらどうでしょう?
レンジになったら、レンジの高値でエントリーしているので、レンジの間は常にプラマイゼロ以上でプラスの期間が多いことになる。微益 or 建値決済の余裕がある。
さらに、レンジを下抜けして本来の上位足のトレンドに戻った場合は、狙った値幅を取ることができる。
確率的には申し分ないエントリーポイントだと思います。
AUSJPY 欧州時間
16:50にエントリー
エントリー根拠
及川師匠が良くおっしゃっている鉄板の場所だと思います。
青い1時間MA、緑の15分MAが密集していて、直近安値をした抜けそう、抜けたら大きく動きそうな環境です。
青、黄色、赤のラインもきれいに順番が揃ったので、安心してみていることができました。
リスクリワードについては、リスクは前回直近高値がすぐそこでしたので、限定的でしたが、
リワードがどこまで行くのかわからなかったので、悩みました。
円シリーズを監視しつつ、節目を意識し、どこまで伸びるのかなといろいろと考えていましたが、
ボリンジャーバンドの+3σが下向きになり始めたので、警戒をして手堅く利確。
今日は、他にもNY時間に全力でエントリーしたりしましたが、FXは所詮確率論。
フルレバなんてするものではないと、
結果としては勝って資産が大きく増えたのだけれども、
調子に乗りすぎ、最後に自分が嫌になってしまった一日でもありました。
逆に行ったら即死でしたもの。
堅実に、確実に、欲を出さずに、コツコツとやっていく。
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