シグナルに関する基本的なルール
FXism Official Partnerが2018年12月5日に開講しました。
朝の7時にメールがあり、専用サイトへの登録の案内があった。
早速、覚書として、マジカルチャートの取り扱いルールをメモしておきます。
- シグナルのみでエントリーは絶対にしない。
- シグナル+「6つの型」 シグナル+「6つの型」+カレンシーアナライザー(根拠が合致する場面や通貨ペアが勝ちやすい)
5日は混雑しておりなかなかサーバーに接続が出来ずです。facebookを作成して、グループに参加しようと思います。
億トレーダーを目指します。
6つの型は、主に、押し目買い、戻り売り、上げすぎの売り、下げすぎの買いに分類され、それぞれ15分MAと1時間MAとローソク足との位置関係をみて、リスクリワードの合う場所でエントリーです。
FXは勝ちやすい時間帯でやる
重要なのが、FXは確率論ですので、相場への参加者が多ければ手法は上手くいくということです。
例えば100人いて10人がへんてこなトレードをしたら、全体の一割がへんてこトレーダーになります。これが、10,000人いて10人がへんてこトレーダーでもその割合は、全体からすると微々たるものなので、確率論が通用するのです。
そういったこともあり、トレードをするには、相場参加者が多い時の方が勝ちやすい。
ただ、多ければよいというのも一概には言えなくて、欧州時間(16時~21時頃まで)は、素直なトレンドが発生しやすいし、値動きもあるが、NY時間(22時頃~翌1時頃)は、難易度の高い相場と一般的に言われています。相場に参加する者(欧州と米国)の思惑が入り交ざっているので、素直なものとはなりにくいんです。
そういった意味でも、FXを始めたばっかりの時は、欧州時間の方が勝ちやすいです。
でも、日中仕事をしていると、なかなかチャートをじっくり見ることはできませんよね。なので、会社員は、NY時間を攻略する必要があります。
技術とメンタルを鍛えるには経験値が必要
私は、エントリー後にすぐにチキン利食いするクセがあり、チキン利食いばかりしてしまうと、リスクリワードが合ってこないのです。ポジションをしっかりと握る力を鍛えるには、"場数を積む"必要があるという結論から、MT4のストラテジーテスターを使って休日にピコピコ動かしてみました。すると、もちろん負ける時もあるのですが、エントリー時に想定していた指値まで行ってくれるケースの割合が高いことを証明できたため、「よし、行ける!」と、過去の実績(成功体験)は作れました。このことはチキン利食い対策にはとても効果がありました。
また、チキン利食いする原因に、ロットを張りすぎという話もあります。確かに、握るロット数を下げると、緊張感は一気に下がり、握力は上がります。これでうまくいく人は、是非この方法でやってみてください。ただし、最終的には、FXで大きく稼ぐことなので、資金量に合わせてではありますが、「ロット数を上げる」という課題には直面します。
ロットが高くとも、「トータルで勝てる」という自信があれば、その1トレード(時には連続数トレード)がたとえ損切りに合っても、全然落ち込まないです。その「自信」ってどこから来るのか?というと、トレードをした「経験」からしか来ないと思います。
プロのスポーツ選手が毎日基本的な練習を繰り返すのと同じ理屈です。
ですので、マジカルチャート、天才チャートの理屈を頭に叩き込んだら、ひたすら練習する事で、技術もメンタルも鍛えられるということになるのです。
本当にお勧めの方法ですので、MT4のストラテジーテスターや、デモ口座などで、沢山の経験値を積んで技術とメンタルを高めましょう。
1日や2日で身につくものではないですが、続けていれば、必ず「変わった!」と実感できる時がやってきます。
まずはそこの域まで、がむしゃらに練習することが第一目標ですね。









