FXism マジカルスイングチャートはサラリーマン OL の強い味方
私は、今年に入ってからは、本業が忙しく、チャートを全く見ていませんでした。今となってそのことについて、全く後悔はしておりません。もしも、FXトレードをしながらだったら、本業の今の成功は無かったと確信しております。それほど、1分1秒を割いて勉強してました。
今後は、仕事の責任も増すため、これまでのような、5分足メインのスキャルピングもしくは、デイトレードから、スイングトレードへとシフトしていきたいなぁというのが、最近の思いです。
指値と逆指値を置いて、後はほったらかしし、4時間に一度程度チャートをみるだけという形で片手間でトレードしたいんです。
チャート分析に割く時間を、筋トレや読書、家事などに充てていきたいと思い始めております。
なので、マジカルスイングチャートにどっぷりおせわになろうかなあというところです。
私のマジカルスイングチャートは、OANDAで再現しておりますが、こんな感じです。
売りと買いのポジション数も表示させており、5分毎に更新されます。
マジカルスイングチャートの特徴
- 4時間足
- 対象通貨は、5つ(USDJPY,EURJPY,GBPJPY,EURUSD,GBPUSD)だが、レンジブレイクをしてトレンドが発生していれば、全てが対象となる。
- 赤 移動平均線4時間10SMA
- 緑 移動平均線4時間20SMA
- 紫 マルチタイムMA 日足75SMA(抵抗線)
- 桃 マルチタイムMA 日足200SMA(抵抗線)
- ボリンジャーバンド 2σ 3σ
- 買いと売りのシグナルが表示される(シグナルアラートが鳴る)
- 赤が緑を上抜けで買い、赤が緑を下抜けで売り
【メリット】
サラリーマンなどの忙しい人でも、4時間に一度チェック
【冬時間】7時、11時、15時、19時、23時
【夏時間】6時、10時、14時、18時、22時
コツコツ損切りしてドカンと利益を取る。
トレンドのある時にトレードをし、レンジを回避。
【デメリット】
毎日トレードチャンスがあるわけでは無い。
ポジションを日をまたいで持ち続ける場合、海外FX口座の場合は、マイナススワップが付きやすい(現時点で売りも買いもマイナスの通貨多い)
大きなpips数を取れるが、レバレッジを効かせると危険すぎるので、少しずつしか資金が増えない。
と、そんなところです。
でも、10年勝ち続ければ、複利効果で、余裕で1億貯まりますので、コツコツやれるのであれば、私の理想の生活には近いのかなあとぼんやり思っております。
ちょっと、まだやりたい形ではないので、明日はトレードするかどうか分かりませんが、徐々にシフトしたいという思いを書いておこうと思いました。
マジカルスイングチャートの基本ルール
①買いのエントリーポイント
青色の上向き買いシグナル発生で基本的に買いエントリー
②買い決済ポイント
決済は、4時間20SMAを下抜けて終値が確定した位置、
または4時間20SMAの下-20PIPSが目安
トレーリングストップを行うので後者の決済が基本ルール
③トレーリングストップ設定
買いエントリーした後、すぐにストップロスを4時間20SMAの下-20PIPSの位置に設定
4時間毎に4時間20SMAが移動するので、移動した分をストップロスを動かし、-20PIPSを常にキープ。
売りは買いの逆を実施。
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