久しぶりの筋トレの投稿です。
今日は、私が所有する筋トレグッズのうち、毎日使っている全身運動グッズの「ケトルベル」です。
全身を鍛えるグッズ ”ケトルベル”ってなに?
ケトルベルは、金属製の球体のおもりに、手で握るための取っ手がついているものです。その取っ手がケトル(=やかん)のようなので、ケトルのダンベル
⇒ケトルベルというようになったらしいです。 なかなか「ケトルベル」という単語が覚えられなかったので、wikiで意味を調べたら忘れなくなりましたw
ケトルベルを毎日やって体の締まりが良い ダイエットに最適
ケトルベルを使うようになったのは、2019年の6月ころ。
筋トレの本などに、ケトルベルを使ったトレーニングなどは載っていないので、ケトルベルの存在自体を知りませんでしたが、ある日、ボディビルに出場している友人が、「ケトルベルを毎日やって、身体を引き締めたいときにとっても重宝するので、減量にはおすすめ!」と激PUSHされたことがきっかけでした。早速アマゾンで調べてみましたが、まあまあ種類があり、利用者の評判も結構よく、一つ購入してやってみようかと真剣に探し始めました。
ただ、私は、”重さの調節をできるダンベルを持っているので、それを使ってケトルベルの動作をすれば、新たな購入はしなくて良いのではないか?”
という、思いがあり、実際の購入は、2か月後にまでなってしまいました。ダンベルで、20kgの重さでケトルベルの動作をしてましたが、結構足の内側にあたたり、ダンベルの握り手を両手で握るので手が痛かったりして、ややストレスになっていたので、この際買ってしまおうといういきさつでございます。
↓私の持っている可変ダンベル。こちらはとってもおすすめ。
実際に20kgのケトルベルを使ってみた
私は、ベンチプレスは、55kg、スクワットは、80kgを上げるくらいのスペックですが、20kgのケトルベルで丁度良い重さです。限界までのレプス数×3セットで程よい達成感を得られます。下半身の筋肉(体幹、ハムストリングス、 筋持久力、心肺機能の向上が特に期待できます)を使うので、程よく汗ばみますし、息切れもするので、短時間で筋トレするにはもってこいのグッズだと思います。
10月の終わりに、元同僚との食事会に誘われた時には、「全体的にすっきりした」とお褒めのお言葉を頂き、とっても嬉しかったので、ブログでも紹介しようと思い記事にしました。
記事を書きながら思ったのですが、”すぐに結果が出やすい筋肉を鍛えるのが筋トレを続けるコツ”であると思います。
「胸」「脚」「背中」など、一般的にBIG3と言われているところ。逆にお腹は、一番最後まで脂肪が載っているので、腹筋をまずやってお腹を割りたいという思いで筋トレを始めた方は挫折していつの間にか見なくなってしまうケースが多いと思います。それはとても残念なので、大きな筋肉のあるところ、自分の筋肉が育ちやすいところから鍛えていくのがモチベーションアップ、継続のコツですね。必ず周りの人は変化に気づいてほめてくれると思いますよ。そうしたら、元気100倍です!
まずは、ケトルベルで、2か月。
2か月出来たら、半年。私はまだ半年になっておりませんが、半年やった先輩が「手放せない」と言っているので、だまされたと思って半年続けてやります。
ケトルベル動画
ケトルベル「スイング」の動画のリンクを貼っておきます。↓くれぐれも腰を痛めないように正しいフォームでやってくださいね。
私は、このスイングだけをやっていますが、ケトルベルはスイング以外にも様々なバリエーションがあります。
片手でやる「スナッチ」 慣れてきたらやってみようと思いますが、20kgでやると手首を痛めそうで怖いです。
毎日10分もあればできる、テレビを見ながらできる、歯磨きをする前にケトルベル、風呂入る前にケトルベル、といったような、ルーティンを組んでしまえば、ケトルベルをやらなかったときに、逆に気持ち悪くなります。
おすすめのケトルベル
2か月間、ネットで理想のケトルベルを調べた結果、購入したのは、下のケトルベルです。アマゾンで買いました。
重さは、4kgから32kgまであります。重さによって、価格が異なります。
気に入ったポイントは、柔らかい素材のネオプレーンでコーティングされていること。なので、床への傷や衝撃も少なく、家庭内での使用に適したケトルベルと判断しました。一般のビニールカバーと比較して、柔らかく、ベタつきや臭いも少ないネオプレーン素材なので使い勝手も良いとおもいます。
一般男性は16kgからが一般的とのことです。
女性は、4kgから10kgあたりが良いと思います。個人差が大きいので、購入する前に、同程度の重さの商品(2リットルのペットボトルやダンベル等)でスイングをやってみることをお勧めします。
これからジムに通おうと思っているけど、ある程度の体を作ってから行きたい人とかも、家で手軽にできるので、おすすめですね。
ジムが休館の時、職場の昼休みの隙間時間、ケトルベルチャンスがあちこちに転がっています!
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